パルマローザの歴史について

 

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パルマローザは、インドを原産国としています。
ゼラニウムの香りを穏やかなものにしたのがパルマローザである、またはローズに似ているとされています。

 
しかし実際にはローズに似ているとされるゼラニウムには寄っていますが、ローズアブソリュートとは全く違います。

 
強いて言えば、ローズオットーには似ています。

 
インドの歴史の中で、パルマローザは利用価値のある精油として様々なシーンに使われていました。

 
心を落ち着かせ、前向きな気持ちにさせてくれる香りであることから、香料として用いられ、また食欲を促すことから食欲増強にも重宝していました。

 
比較的安価に手に入る精油であったことも、生活に密着したものとなるひとつの要因でした。

 
パルマローザには香りを含め特性やゲラニオールを大量に含むなど、ローズやゼラニウムと共通点が多く見られることもあって、高価なローズの代用品と選択されることもしばしばです。

 
実際はイネ科の植物ですので、バラ科の植物とは全く違うものなのですが、バラの香りの製品には、このパルマローザが加工されて使われている場合があります。

 
合成香料でなければこの香りから得られる効果はローズから得られるものと近しいので、あまり不都合はありません。

 
ローズよりも効果は穏やかで、優しいものとなります。